けがにの日記

ライブレポを書きたい。

L⇔R Hi-fi Stereo Magic #4 (1993.11.05) 文字起こし

L⇔R Hi-fi Stereo Magic

健 こんばんは、L⇔R黒沢健一です。
黒沢秀樹です。
木下裕晴です。
嶺 こんばんは嶺川貴子です。
健 今週もやってまいりました。
木 はい。
健 またハガキが増えた!
秀 うん。
木 すごいね。
健 最初4枚しかなかったのに、倍々々でですね、不幸の手紙作戦が効きましたかね。
木 功を奏して。
健 しかし先週に引き続き私はまだ風邪をひいてます。
秀 私はもっとすごく風邪をひきました。
木 はい(笑)
健 ちょっと鼻が通ってませんね。
秀 鼻が通ってまへんね。
健 ほんと長いですね、今年の風邪は。皆さん気を付けてくださいね。栄養剤とかそういうのが、けっこう今年は効くらしいんで。俺もけっこう、栄養剤とか飲んで寝てるんですけど。
秀 栄養剤って、年によって効く年と効かない年とあるんですか(笑)今ので思ったんだけど。
健 風邪にほら、効力がある。
秀 ああ。
健 こういう1曲目はジョージ・ハリスンの『Long, Long, Long』とか(笑)かけたいなって感じで。
秀 「長いぞー」みたいな。
健 でもやっぱりここは一発、「シナモンで元気になりたーい!」って感じですけど。
嶺 (笑)
ニール・ヤングみたいなね。
ニール・ヤングはこの人もう、生き残ってるヒッピーみたいな人ですからね。いきなりステージの前でグレッチを持たせたら、馬のようにステージを飛び回って、この歳にしてなんてワイルドなんだ。この人を見てると風邪も飛んで行ってしまうくらい、僕は元気になるんですけどね。
 というわけでその、ニール・ヤング&クレイジーホースの曲を1曲選んできたんで。風邪を吹き飛ばせって感じで聴いてください、ニール・ヤング&クレイジーホース『Cinnamon Girl』

Neil Young/Cinnamon Girl

健 Back To The 70'sという感じで始まりましたけど。ニール・ヤングで『Cinnamon Girl』。これを聴きながら横浜を走ってる人。あなたもBorn To Be Wildって感じになりましたかって感じですね。
木 (笑)
健 しかし、ニール・ヤングのこのアルバムがね、日本で『いちご白書』っていうLPになって、なんでなんだよ(笑)わかんないんですけど。
秀 あれ映画のサントラだったんじゃないの。
嶺 そうそう。
健 ああ、映画の『いちご白書』のタイトルがさ、『ニール・ヤング・ウィズ・クレイジーホース』をタイトルにつけることはないじゃない。それはわかる。
嶺 映画の『いちご白書』だって、「いちご白書」っていう…。
秀 全然そういう映画じゃない(笑)
健 というわけで、リスナーの皆さんにはそういう、「題名と内容が一致しないもの特集」ってのもお待ちしてます。
木 それはけっこう面白い(笑)
健 「私はこう思ってこれを買ったのに」みたいなね。
嶺 「違った…」。
健 一番結構、エアロスミスのアルバムとかで、『野獣生誕』とかいって聴くと、なんかいきなり、「♪Walk this way」って「おー、野獣」って感じがしたりしますけどね、合わないのもあるよね。
秀 たまにね。
健 そういうのは笑えるネタたくさんお待ちしてますんで。
 というわけで、来てるハガキの中から秀樹くん、ちょっと。
秀 はいっ!これはですね、東京都のカナイサチコさんからいただきました。
健 どうもありがとう。
秀 「L⇔Rの皆さんこんばんは」。
健 こんばんは。
秀 「友達とバンドを組もうと思うのですが、まだキーボードとベースしかいません。バンドの名前だけでも決めておこうと思い、友達と考えているのですが、なかなか良い名前が思いつきません。そこでL⇔Rの皆さんにお願いです。なにか良い名前を付けて下さい。ちなみにL⇔Rのコピーをやろうと思ってます」ということで。
木 うれしいねえ。
秀 これはやっぱり、名付け親といえば
健 名付け親といえば、やっぱりうちのリーダーの!
秀 木下先生ですね。
木 OK!じゃああなたのバンドはこの名前に決定!
秀 ジャンジャカジャーン♪どうぞっ!
木 「松戸マックス」。
秀 なんだかわかんねえ(笑)
健 なにそれ(笑)
木 いや、だから、マッドマックスにかけて「松戸マックス」。で、松戸っていうのはですね、千葉の松戸という字を使ってください。
健 あーなるほどね。じゃあ命名「松戸マックス」。
秀 東京都に住みつつ「松戸マックス」。
木 イマイチだったなあ…。
健 これはね、アマチュアバンドと言えども、最近は腹黒い親父が主催しているコンテストとかいろいろありますけどね、
秀 どこにいるんですかその「腹黒い親父」は(笑)
健 ほら、コンテストが出るときに一応パンフレットとかね、俺らの時代は…「俺らの時代は」って、俺は四人囃子じゃないんだ、
秀木 爆笑
「ピー」
「ピー」ですよ、ちょっとこれね。
健 俺らがアマチュアやってた頃はさ、自分でコピーとか使って、自分のバンドのプロモーションとかしたけど、最近お金払ってアレする人は、なんかパンフレットとかね、写真入りで作ってたりするんだよ。
秀 そうなの!?
健 するんだよぉ!
木 ふーん。
秀 ほんと?
健 あながちお前なあ、ナメられないんだぞ、最近のアマチュアバンド事情は。
秀 ほんとぉ?
嶺 えー…。
健 ファンクラブだってあったりするんだって、なんか。
秀 すげえなあ。
健 俺らより会員数多かったりするんだから。
秀 すごいね!
健 んでね、そこにだよ、例えば「あのL⇔R木下裕晴さんが命名してくれた松戸マックスです」って出たら、「いったいどんなバンドなんだろうな」っていう。そのプレッシャーであなたたち、上手くなるかもしれない。
秀 ひょっとしたらそのプレッシャーで解散しちゃうかもしれない(笑)木下さん責任大です。
健 でもL⇔Rのコピーをやってくれるっていうのはね、嬉しいですね。リーダーとしてですね、私がバンドのアンサンブル系のこと弱いんで…。
木 作ってんのおめえじゃねえかよ!(笑)
健 俺ただ歌うだけじゃない、いつもさあ、「ハイ」ってさあ、ジャーンって弾いて。
 というわけで、L⇔Rのカバー曲ガンガンやってもらいたいと思いますけど。俺最初バンド組んだとき、メンバーがベースもドラムもいないとか、よくあるじゃない。で、必ず、バンドを最初に組みたいって欲求だけ満足させるので、ベースとギターしかいないとかいうとね、必ず、前衛に走る(笑)っていう。
秀木 爆笑
嶺 ああー。
健 俺なんでもそうしちゃうんだよ。
秀 「とりあえずバンドだから」っていう。
嶺 それはわかるなあ、なんか(苦笑)
健 ドラムとかいないでしょ、だけど、なんとなく、この前かけたインパクションズじゃない…なんだっけ?
嶺 インポッシブルズ。
健 インポッシブルズとか、なんとかナターシャセブンとかね(笑)、そういう難しい名前を付けて3人編成でドラムレスとかいうとね、とりあえずなんかインディーな香りを漂わせちゃうと、バンドになっちゃうっていうね。
嶺 歪んでるギターだけでただ歌うとか。
健 そうそう、詩の朗読とかね。
秀 (爆笑)ハウリングと詩の朗読とか。
健 そういう系だとね。
嶺 かっこいいじゃない、詩!
秀 ヒーッ(引き笑い)
健 結構簡単にそういうふうにバンドができちゃう。
嶺 ポエトリーよ。
健 というわけで、赤ランプがついてるんで(笑)、早く行きたいと思いますが、次。
秀 はい、次の曲は私が持ってきました今日。これはオーリアンズというグループですね。演奏が上手いバンドのお手本みたいな(笑)バンドなんで、僕が大好きな、
健 顔は悪い。
秀 (爆笑)聴いてもらいたいと思います。オーリアンズで『Dance With Me』

♪Orleans/Dance With Me

秀 はい、オーリアンズで『Dance With Me』を聴いてもらいました。
健木 いいな~。
秀 いいでしょ?
健 盛り上がってましたねこの曲。
秀 ちょっときーちゃんが異常に気に入ってしまいましてね、オーリアンズ談議になってしまいましたけど。
木 すっかり黒沢家の会話になってる。
秀 ちなみに言っておくと、このオーリアンズっていうのはすごく、コーラスとかもめちゃくちゃ上手くて、ジョン・ホールさんというギタリストの人が中心にやってるんですけど、ウエストコーストサウンドを非常に意識しているというか、東海岸のバンドなんだけど、なんかウエストコーストぽいっていう。
木 あっ、東海岸のバンド。
秀 「西のイーグルス、東のオーリアンズ」って誰も言ってない(笑)
健木 (笑)
秀 俺だけかもしれないけど、それだけ俺は好きなんですよね。
木 なるほど(笑)
健 なるほどね。でもこれはいいですね。でもジャケットが良くないんだよなあ(苦笑)
木 (笑)
健 ジョン・ホールが結構いい男なんだけどね、ジャケットの写りが良くなくて、俺の友達が「ダメ親父に似てる」って。
木 爆笑
健 買わなかったんだよなあ。
秀 (爆笑)オーリアンズさ、良いんだけど、良ければ良いほどジャケットが最悪っていう。
健 それは最近かけたジョー・ウォルシュにも言えますけどね。ウエストコースト系ってどうもジャケットがね、日本人の感覚とちょっと違うみたいでね、良く言えば。
 というわけで、次は…。
木 ハガキですか。
健 ハガキいきましょうか。どうぞ。
木 はい、これはですね、どこだろ。住んでるとこがわかんないな。「かに道楽」。
健 あっ、きーちゃんの子どもが戻ってきましたね。名前をつけた。
木 「マンデーステレオマジック時代で、健一くんの半袖姿見たことないっていうのがありましたよね」。あったあったこれ。一時期話題になりました。「発見しました。気づいた人も多いだろうけどもGB12月号、L⇔Rファンの皆さん、滅多に見れない健一くんの半袖姿、必ず購入すべきです」ということでこれは何通も、他にもいただき、代表して読みましたけど。
嶺 私が持っているだけでも3通来てますね。いっぱいありますね、「シーモンキー」さん、ん-と…。
木 ん?
嶺 …いっぱいあるねぇ。
健秀木 爆笑
木 おいっ!
嶺 「健一くんにホの字」さん、「柳」さん。
健 レベルのメーターが今赤いとこまで。
秀 リミッターがピーンみたいな感じでしたけど。
嶺 そうそう。
健 俺ね、あれロサンゼルスで撮った写真だよね。
木 不覚にも着てしまいましたね。
健 不覚にも着ちゃったんだよ。ロサンゼルスのあのカラッとした天候の下で「今日はTシャツぐらい着るかなぁ」って、思わず撮影までしちゃってね。みんなが長袖着てんのに俺だけ半袖でですね、実はリゾートが好きなんじゃねえかっていうことが、
秀木 爆笑
健 ちょっと、ねえ、実は俺は暗く家で曲を作ってるっていう、陰のある男を演出しようと思ったら、リゾート好きな兄ちゃんだったっていう(笑)
木 単に(笑)
嶺 やっぱりちょっと考えて、この辺にぬいぐるみのアレをつけとけばよかったね(笑)
健 「手に肉球がなかった」とかね(笑)
嶺 あっ、あるある!
健 ねーよっ!
 でも私の半袖姿がちゃんとあるということが、確認されたわけですね。皆さん私を普通の人にしといてください、こんなにハガキをたくさんくれないで(笑)キャンディーズじゃないんだから。
木 半袖来ただけでこんなにたくさんハガキが来ちゃうんだから。
秀 すごいなあ。
健 半袖もなんだけど、手の話でさ、面白いんだよ。あのね、「去年の年賀状の大処分の係」だって、そんなのねえよ。
秀木 (笑)
ペンネーム「犬袋」さんからいただいてる。
嶺 犬袋さん(笑)
健 「ハマラジのイベントに行きました」。ライブに来てくれたんだって。んで、「アコースティックライブのコーナー」、僕たちアコースティックやったんですが、「ちょっと冷静になって気になった事を一つ。ステージに出てきて3人、男3人はアコースティックものを持って、貴子ちゃんはアコーディオンを持っていましたが、健一くんの手の甲の血管は、いつもあんなにものすごく浮き出ているのでしょうか。それともギターを弾いている時だけ?とにかくすごく気になってしまってしょうがないので、真実を教えてください」ということなんですけど。俺ギターを弾くとですね、手が異常に血管が浮き出るって噂が、
秀 ああ。
健 あってですね。それはですね、私は、ギターがすごく下手なんですよ。
秀木 爆笑
健 押さえ方が自己流で、コードブックに載ってる、「この指は、この指は、この指は、…」っていうの全然関係なく、自己流で押さえてて、Fのコードとかむっちゃくちゃな押さえ方で、普通の人が俺のコード一見見て、なんのコード押さえてるか全然わかんないらしい。
秀 健ちゃんの押さえ方はちょっとね。
木 変わってるんですよ。
秀 そう、変わってるんですよ。
木 良く言えばジョン・レノンっぽい押さえ方をするということなんですけど。
健 そう。
木 悪く言えばデタラメ。
健 そうそうそう(笑)
嶺 (笑)
秀 でもちゃんと音は鳴るっていう。
木 ちゃんと音は鳴る。
健 で、力を入れて押さえるから、こういうふうに血管が出てしまうんであって、次のライブのときで、見るときはチェックしてください。ちなみに某FMステーションという雑誌にね、ギタリストとして俺が載っちゃって、いい加減に、「ギターに対する思い入れを」ってコメントで、「僕のギターは人に真似できません」とか、自分のギターに対する思い入れとか、偉そうに書いちゃったんですね。それはあの、「上手すぎて真似できない」ということじゃなくて、「こんな下手なギターで、こんな変な押さえ方をする人は他にいない」という意味です。
秀 (笑)
健 怒った他のギタリストの方はごめんなさいって感じなんですが。
秀 いやっ、先生そんな。健一さんのギターは誰にも真似できない。
木 あれは味がある。
健 まあね。
 …というわけでチープトリックの曲の話を、ちょっと。
木 なるほど。じゃあまず、曲に先に行こうかな。はい、ではチープトリックで『I Can't Understand It』

Cheap Trick/I Can't Understand It

木 はい、チープトリックで『I Can't Understand It』聴いてもらいましたけど。
健 かっこいいなあ。
木 これは、チープトリックの一番新しいアルバムに入ってる曲なんですけど。最近、チープトリックのボーカリストのロビン・ザンダーさんという方がですね、ソロアルバムを出しました。
秀嶺 出しましたね。
木 実に売れているということで、あえてここでチープトリックを1曲かけてみたんですけど。もともとこのチープトリックというバンドはですね、このロビン・ザンダー、トム・ピーターソンという、ルックスのいい男たちが前面にいまして。その後ろに、ルックスの悪い男、リック・ニールセンと、ルックスが特に悪い男、バン・E・カルロスという、
健 (笑)
木 この2人の4人組であるということなんですけど。私はこのバン・E・カルロスの、非常にファンです。
秀 デビューした時から今まで全然変わんない(笑)
木 ルックスが!(笑)そう、ルックスの変わんないバンドとしてね、このロビン・ザンダーは昔から男前な人で、女の子たちからは非常にキャーキャー言われてたんですけど。
健 王子様みたいな。
木 王子様みたい。「ロビン」と言われてましたからね。
健 というわけで、次は嶺川さんの、王子様の好きな小鳥のお部屋に突入したいと思います。

L⇔R Hi-fi Stereo Magic

嶺川貴子の小鳥のお部屋。

嶺 はい、またやってまいりました。王子様が好きな嶺川貴子の小鳥のお部屋です。
健 はい、嶺川さんは最近、私たちのバンドのプロデューサーの岡井大二さんに、「白いタイツを履かせたい」と言ってましたけど(笑)
秀木 (笑)
健 「白い馬に乗って登場してもらいたい」とか。
嶺 そう、まぁよく王子様みたいな人が…私は信じてるんです、この年になっても、「きっとやっぱり王子様みたいな人が、馬にパカパカ乗って、私を迎えに来てくれるだろう」と思うんですけど、やっぱり誰も話聴いてくれなくなるんですよね……。
健 乙女だよな。このラジオを聴いてるあなた、この純粋な心を(笑)
秀 泣け。
嶺 いや、そんな私…。
健 「泣け」じゃないんだお前(笑)
秀 皆さん、この次から、出待ちをする男たち、みんな王子様の格好して(笑)
健 ランドマークホールのタワーの前で、なんか知んないけど白い馬に乗って白いタイツ履いて(笑)
秀 コンサートに王子様の格好してきた男にはね、なんかあげちゃう(笑)
健 王子様的な(笑)でもほんとに未だに信じてんの?
嶺 やっぱりそういう気持ちは少しあったり……。
健 あ、女の子としては。なんかマジじゃないですか?(笑)
嶺 マジですよ。
秀 それどころじゃないみたいですね。
嶺 私別に純粋とか、自分でそんな…キラキラとかは言わないけど、そういう気持ちはやっぱり持ち続けたいと。
健 やっぱり女の子って、王子様に憧れる部分があるんですよね。
嶺 王子様って…やっぱりでもシンデレラの映画好きだしな。
健 んーなるほどね。
 というわけでそういうキャラクターを持った嶺川貴子の、小鳥のお部屋の今日のセレクションはなんでしょうかね。
嶺 今日は、王子様なのにヴェルヴェット・アンダーグラウンド(笑)
健秀木 爆笑
健 なるほど、暗黒の王子様。ルー・リード
嶺 いやでも、ルー・リードみたいな人がやっぱりパカパカ来たらカッコいいと思わない?
木 「パカパカ」(笑)
ルー・リードが白い馬に乗って(爆笑)
健 なるほどなあ。
木 一着、ルー・リード
健秀 爆笑
木 1-3、2580円。
健秀 爆笑
嶺 なんでよお!競馬だって向こうの、英国のちゃんとしたスポーツですからね。
木 そうですよね。
健 まあね、ルー・リードアメリカンエキスプレスカード持ってるくらいですからね。「私も持ってるアメックス」つって宣伝出てたな、ルー・リード
秀 ほんとに信憑性あるんでしょうか(笑)
嶺 調布のグンジさんからも、「ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの何かかけてちょうだい」っていうハガキが来てたんで。バナナの絵のついた有名なCDを持ってきて、やっぱりあのグループは、カルトとか何か色々言われるけど、個性的でかっこいいって言っちゃいますよね。
健 そうですよね、うん。やっぱり革が似合いますね。革ジャンとか、ロックンロールと違った感じのダーティーな。
嶺 そう。で、いろいろ歴史っていうかね、本が出ちゃうくらい、いろいろあるじゃないですか。
健 でもね、俺の女の子の友達にルー・リードの写真見せたらね、「この髪型が毒蝮三太夫に似てる」とか言ってて、
秀木 爆笑
健 俺がっくりしちゃったんだよな。
嶺 なんか、トカゲっぽいっていうかね(笑)、でもやっぱり私はルー・リードも結構好きですね。じゃあ、ルー・リード王子様説をこう(笑)、強めて。で、まぁ今日はそんなヴェルヴェット・アンダーグラウンドの、バナナの付いたCDの中から、ニコが歌ってる『Sunday Morning』を聴いてみたいと思います。

The Velvet Underground & Nico/Sunday Morning

嶺ニコが歌ってる、じゃなくてニコ「も」歌っている、ヴェルヴェット・アンダーグランドの『Sunday Morning』を聴いていただきました。

L⇔R Hi-fi Stereo Magic

健 はい、というわけでまたやってまいりました、リクエス
健秀木 コーナー!
健 みなさんからお寄せいただいたお便りの中から、リクエストを選んでいく番組なんですけれど。 さて、じゃあ秀樹くん、おハガキを。
秀 あぁはいはい、おハガキ紹介しちゃっていいんですね?
健 急に振りましたけど。
秀 えーとこれは、川崎市のコバヤシ…これは何て読むんでしょう。
健 亜星さん。
秀 違いますよ!
木 (笑)
健嶺 パッ!とさいでりあ♪
秀 うるさいんだよお前ら!(笑)…これはミキマサさんと読むんでしょうかね。「ハガキを読んでくれなきゃ死んじゃいますのコーナー」。死んでくれちゃ困るんで、ちょっと読みたいと思いますね。「10月17日のライブ」。ちょっと前になりますけど。「試験直前だったにもかかわらず、行ってきたんですが」、お母さんがですね、「『これで試験の成績が悪かったら、二度とライブには行かせない』とプレッシャーをかけてくるんです。木下さんのご指摘通り、全然勉強せずL⇔Rに心血を注いでいる私は、試験に自信がありません。どうか親の追撃をうまくかわせる方法を考えてください。このままじゃ12月のL⇔Rのライブに行けない。L⇔Rのデビュー以来最大の危機だ。ライブに空席をつくらないためにも、上手い言い訳を考えてください」。それと、同じようなのはですね、もう一通来てまして、東京都のヤマカワミホさんからいただきました。「Back To Mono3に行ってもいいかor Not。17日のライブで一気にL⇔R一色になってしまった私は、テストがあるということと、模試の結果が涙がちょちょぎれるほど悪くて、一度は諦めたものの、5夜連続で行くというハガキをこの番組で聞いてから、心が揺らいでいます」と。なんか、「親も、この前のライブで黙ってハガキを出して当たって、当たってから行きますねと言ったために、頭の線が1、2本切れた感じだった」ということなんですが。
健 なるほどね。
秀 「なんとか親を説得させるテクニック、諦めさせる方法を教えてください」。
健 はっきり言って、試験だ勉強だですね、1日2日ライブに行って騒いだくらいで、成績が悪いようでは、それはもともとあなたがダメなんです(笑)
秀木 (笑)
健 ほんとね、そう思う。やっぱ前も言いましたけどね、試験中にね、ライブ、「今年は受験だから遊びにいけない」とか、思い込みが良くないんですよ。だって1日2日ですよ。そりゃ試験3日前とかなら別だけど。だから5日か6日ぐらい遊んじゃっても、それぐらいの余裕を持って勉強したほうが、反対に受かったりとかするもんだと思いますけどね。強迫観念がありますからね。塾の先生とか学校の先生とか、いろいろうるさいですから。「今ここで遊んだらお前、明日はないぞ」とか、脅しみたいなことを言うでしょ、最近勉強させる人ってさ。
秀 そうですねえ。
健 俺ああいうのすごい嫌いなんだ。
秀 「あなたの人生は」とかですねえ。
健 でもみんながよく、1回冷静に考えてみてください。そんなにね、そんなに、1日2日アレしたからってね、そんなに俺は問題ないと思うんだけどなあ。
秀 どうですかね、木下さん。
木 そうですね、うちの方の出身の連中は特に、勉強を集中的にやるだけで、1日2日は遊んでますね、みんな。特に下町っていうのはですね、そういう教えと必ず一致してるとこではないんで。
健 なるほどね。
木 だいたい、特に下町っきゃあ親父さんとか、じいちゃんとか、あと近所のオヤジとか、「何勉強なんかしてやがんだ、バカが」そういうこと言われてしまう。
健 というわけでその番組、まあそういう話もあるんですが、「我慢シロクマ」さんから「L⇔Rのラジオでハガキを読んでもらって、浮かれて勉強を全然しなかった。そしたらなんと中間テストで、300人中20位という好成績をもらって、これこそ、L⇔R様は神様だ、これはきーちゃんの親父に言わせれば、『みこしを担いで好成績』ってやつでしょう」。
木 おー。これはね、元々あなたがすごかった。
秀 爆笑
健 そうか。「我慢シロクマ」、あんたは偉い。
秀 あんたは偉い。
健 まあですね、そんな神経質にならずに。周りが言うだけですから。冷静に自分の判断でしょう。
木 でも1日2日だね。平気平気。
健 というわけで、まあそんな感じで。次はちょっとリラックスした曲を聴きたいと思いますが。これはですね、「ピアノ星人」。先週もくれましたけど、「ピアノ星人」その他からのリクエストで、エレクトリック・ライト・オーケストラというグループの、結構シンフォニックな曲で、『Telephone Line』という曲を聴いてください。

Electric Light Orchestra/Telephone Line

健 はい、というわけで、「ピアノ星人」からのリクエストで、その他の方々からも結構来てましたけど、先週、先々週。エレクトリック・ライト・オーケストラで、『Telephone Line』という曲を聴いていただきましたが 。この「ピアノ」さんから、「友達が、『アラジン』という映画を観て、感動して、レコード屋の店員さんに『アラジンのレコードください』つったら、いきなり店員さんが『完全無欠のロックンローラー』出してきた」って(笑)
秀木嶺 爆笑
秀 面白い!面白い!
健 あるんだな、こういうことなあ。俺の友達も、岡林信康さんっていうフォークシンガーの方がいらっしゃいまして、「その方のレコードください」っつったら、なんか知んないけど『懐かしの名盤 岡田奈々』っていうCDを出されたとかね、
木嶺 (笑)
健 いろいろありますね。
嶺 ちなみに岡田奈々の写真の時計があった。
健 なんか凄いアナクロな話ですけど。
嶺 昔ね。
健 というわけでおハガキ行ってみましょうか。
嶺 えーとですね、調布市のグンジトモコさんから。
健 ありがとうございます。
嶺 「リスナーの親父紹介係」。
健 今週もやってまいりましたね、リスナーの親父紹介。
嶺 ジャッジャーン♪っていう感じで。
嶺 「L⇔Rの皆さんこんばんは」。
健木 こんばんは。
嶺 「先日、たった一つのチョコモナカアイスを巡り、父とケンカになってしまいました」。
健 「父『もう、お小遣いなんかやらないぞ!』」
嶺 「私『そんなもんいらねえや、ケチ』という感じで、子どものような言い争いをしたあげくに、チョコモナカアイスは父に横取りされ、部屋で悔し泣きをしてしまいました。しかーし!その3日後にはもう1万円をくれてしまう、親バカな父です」。でもよく分かります、こういうの(笑)甘いんですよね、親はね。
健 お父さんは娘に弱い!
秀 弱い!
嶺 「余談ですが、数年前に世間を騒がした」ずいぶん前ですね。「グリコ・森永事件の犯人ですが、私の父にクリソツです」。
健 爆笑
嶺 どんな人か忘れてしまったけれど。「当時、そのことを母に言ったところ、『冗談でも人前で話すな』ときつーく叱られました」。
健 なるほどね。でもこのハガキから推測するに、チョコモナカにこれだけ執着を持って、しかも娘に1万円やってしまって、しかも似てるっていうのは、本物かもしれない(笑)
秀木 爆笑
嶺 なんか怪しい(笑)
秀 人の親父捕まえて何てこと言ってんだ(笑)
健 しかもリクエストまでくれたのに(笑)
嶺 うそうそ(笑)
健 こういうネタにされるんで、皆さん書く時には注意してください(笑)
 次のおハガキ!
木 次!はい、横浜市瀬谷区のサカタチハルさん。
健 ありがとう。
木 えー、これはこないだのランドマークに行った時の感想を書いてくれてる。
健 ああ、ランドマークタワーのライブね。
木 「L⇔Rさんのライブはいつ観ても最高に楽しく、気持ちが良いものです。でも一つだけ心残りがあります。それはカバーコーナーの時」これはアコースティックカバーをやったんですよね、このとき。「秀樹さんのギターが黒かったことです。白いギターだったらよかったのに」。
健 爆笑
秀 おい、お前な(苦笑)
木 「今度アコースティックライブをやりたいと言ってましたよね。その時秀樹さん、絶対白いギターを持って登場してください。弾き語りで『Scarborough Fair』でもやってくれると嬉しい。その時はドリーミー賞を差し上げましょう」ということなんですけど。
秀 なるほどね。俺はね、悪いけどね、白いギターはブランコのあるとこじゃないと弾かないから。
健木 爆笑
木 徹底してますね。
秀 マスコットがついてんのは嫌だね。
木 なるほど、
健 俺さ、思うんだけど、黒いギターとかさ、茶色い普通のナチュラルな色のギターとか良い感じするけどさ、白いだと音悪そうじゃねえか。
木 なあ。
秀 はっきり言って悪いよ(笑)
健 なんで白いギターって音悪いんだろうね。
秀 いやあ、わかんないけどね。
健 塗装の問題なのかねえ。
秀 いやあ(笑)、今でもたぶん白いギターってのはあるんだろうけどさ、やっぱ昔のあの白いギターとはきっと違うんだよ。
健 (笑)お前そんな、わかるかよ。
秀 わかんないかもしんない。
健 ちなみに、「犬に慣れたレイジーガールとユーロビートTシャツ」さんから、「ハッピーバースデー木下さん」ていう、きーちゃんのアレが来てるんですが、「木下さんいつまでも白いベースで頑張ってください(ビバ新宿店で買った)」って書いてある(笑)きーちゃん白いベースなんか…
木 持ってねーよっ(笑)
健 続く白いベース白いギター談義ですけど。
 さて次のリクエストですけども、これはですね、小田原市の「マツウ」…ごめんなさいね、ペンネーム「サンタクロース」さん、
秀 危ない危ない。
健 そして「L⇔R大好き少女」さんからのリクエストです。ザ・バグルスで『ラジオスターの悲劇』

The Buggles/Video Killed the Radio Star

健 「L⇔R大好き少女」さん、そしてペンネーム「サンタクロース」さんからのリクエストで、ザ・バグルスで『レディオスターの悲劇』を聴いていただきました。

L⇔R Hi-fi Stereo Magic。この番組ではみなさんからのお便り、リクエストを募集しています。宛先は、郵便番号220-81、横浜ランドマークタワーハマラジL⇔Rハイファイステレオマジックの係までお待ちしています。L⇔R Hi-fi Stereo Magic。

黒沢健一の「いい曲かけてんじゃん!」というわけで、復活しました、「いい曲かけてんじゃん」コーナーです。このコーナーは、適当にまわってくる順番で、木下、秀樹、私という、ゲームのように毎週、
木 ローテーションで。
健 「いい曲かけてんじゃん」、非常にふざけたネーミングだと、ご指摘のハガキもありますけど、私は断固としてこれを続けたい。何気にですね、家で、まあ今週はちょっと風邪気味で、先週よりちょっと元気ですけれどもね、ずっと部屋の中に、レコード棚がドーンと置いてありまして、ベットで横になりながら、「明日のハマラジ何かけようかな」とかいって、色々選ぶのが一つの楽しみなんですよ。最近、フランク・シナトラが、なんとニューアルバムを出した。
秀 出しましたね。
健 『Duets』っていうアルバムを出した。
秀 いろんな人達とね。
健 いろんな人たちと、U2のボノとかですね、まぁ当然、当然つったらアレなんですけど、ジャズのボーカルの大御所のトニー・ベネットなんて人がね、ライザ・ミネリとか、予想される共演者はいるんですが、U2のボノとかね。
木 ね。
健 結構、意外でしたね。非常にこれが、ジャズボーカルの最近のアルバムとしては、アレ全部、たぶん一発録りなんだろうけどね、多分総勢60人ぐらいのオーケストラと一緒にね、スイングしてるんですよ。これがまた良かったんだ!で、5、6回ぐらい、フランク・シナトラの『Duets』を聴いてね、「へえなるほど、歌もこんなふうに歌うと深みが増すんだなあ」「俺もフランク・シナトラみたいになりたいなあ」なんて思って、ただのマフィアになっちゃうとまずいんですけど。
木 (笑)
健 思ったりしましたけど。まあそんなの聴いてて、ふと思ったのが、今日はちょっと、ジャズボーカルものをかけようかなあと。当然、ハイファイステレオマジック聴いてる方なんか、たぶんほとんど知らないと思いますが、フォー・フレッシュメンってグループがありまして、
秀 私が「プチプチくん」で何回かかけてます。
健 このグループはですね、4人編成で、当然ジャズのグループなんですが、楽器が全員できる、まあギター、ドラム、ベース全員持ち替えでできて、
秀 使い回しができちゃう。
健 使い回しができて、全員が全員めちゃくちゃ上手い。しかもコーラスが超うま。基本的にコーラスグループなんですよね。私の知り合いの方が、「昔、60年代日本に来て、その来日公演1回観た」って言ってたんですけど、あまりの上手さにびっくりしたという。また取り上げる曲もまたなかなか良くて、「ただのジャズグループじゃないぞ」という、色も非常に大きく、これはぜひ僕もライブで観たいなと、思ってるんですけど、今年で70歳近くなるのかな、このメンバーは。でもまあ、来日なんかしてくれると非常に嬉しいなあと思いますが。
 このグループは、1950年代に非常に大ヒットしたLP、「フォー・フレッシュメンの一番の名盤」と言われている、『Four Freshmen and 5 Trombones』ってアルバムがあって、これは、特にこのハイファイステレオマジック聴いてる方、ロックンロールが好きな兄ちゃん、姉ちゃん、このハガキをくれてる人も、「こういうのもポップスの一つの形だぞ」という感じで、一つ聴いてもらいたいなと思ってるんで、聴いていただきたいと思います。フォー・フレッシュメンで『I Remember You』

♪The Four Freshmen/I Remember You

健 フォー・フレッシュメンで『I Remember You』を聴いていただきました。

L⇔R Hi-fi Stereo Magic

健 はい、というわけで、あっという間に終わりになってしまいましたけど。
秀 はい。
健 しかしハガキが増えまして嬉しいですね。初回は4枚でしたけどね。
木 はい。
健 というわけで、とにかく宛先が面白い!
秀 うん!
健 ちょっと読んでみ(笑)
秀 これ俺一番今日ウケたんだけどさ、横浜市の「気分はイギリス、気がつけば日本」さんから。
健 (笑)
秀 名前からしてこうなんだけど。いきなり、「L⇔Rハイファイステレオマジック レコード針助成費募金係」
兄弟 そんなのねーよっ!(笑)
木 あとは?
健 あとねぇ、「うちは2日でトイレットペーパーが無くなる係 御中」
木 爆笑
秀 「志村けんが嫌いな人大集合係」。
木 え、なになに?
秀 「志村けんが嫌いな人大集合係」(笑)
健 「ある日一人で追跡(テレビ番組)を観た女子高生がバーモントカレーを食べながら麦茶を飲んだら係」だって(笑)
秀木 爆笑
健 こういう係がたくさんあるんでね、これだけでも私たちを笑わせるネタをたくさん待ってますんで、リクエストの宛先を、ちょっと告知をしてください。
嶺 はい、郵便番号220-81、横浜ランドマークタワーハマラジL⇔Rハイファイステレオマジック。「名前をなんかいっぱいつけて送ってよ、の係」。
健 はい、というわけで、リクエストまた来てますけども、L⇔Rの曲で、これは横浜市のゴトウアキコさん、そして、川崎市の「プラム」さんからいただいています、L⇔Rのロックンロールナンバーです。『I LOVE TO JAM』

L⇔R/I LOVE TO JAM

L⇔R Hi-fi Stereo Magic

健 はい、というわけで、早速お別れの時間になってしまいましたけど。何かおハガキを。
木 はい。これは東京都立川市、「黒沢兄弟が某曲で、月曜2部のラジオを2回務めたのはいつごろでしたっけ」さん。…長いな。
嶺 長いね。
健 忘れてますけど(笑)
木 この人ですね、かいつまんで言っちゃいますけど、要するに「L⇔Rのマンデーステレオマジックの頃から聴いてるんだけども、よく皆さん、L⇔Rの人も、L⇔Rのリスナーの人も、洋楽が非常によく知ってる」「私はなんで皆さんがそんなに知ってんのか疑問だ」という。
健 これはね、俺も疑問だったんだけど、まぁ俺たちはミュージシャンですけど。洋楽が多少人より詳しいのはいいとしてもね、リスナーの方のリクエストとかが、だいたい電話リクエストとか前回、マンデーステレオマジックのころとかやっても、70%ぐらいは結構マニアックな曲でね、驚きましたけどね。日本に人口はいるんですよ、やっぱり洋楽ファンというか。
秀 好きな人、たくさんいるんだよ。
木 ね。
健 やっぱりこういう人たちに支えられてやってる私たちの番組のことを、あなたも聴き逃さないように。何気に、裏ではかなりメジャーなのかもしれないんですよ、こういうのは。
秀 そういうことにしましょう。
健 (笑)誤解を招く。もしかしたらニール・ヤングにしてもオーリアンズにしても、陰ではベストテンに入るぐらい、売れてるのかもしれない、ひょっとしたら。
木 あとですね、 「L⇔Rの情報をいち早く手に入れるにはどうすればいいんですか」「ファンクラブなどの入り方を教えてください」っていうことで、おハガキをいただいたんで。
健 ありがとうございます。
木 で、これちょっと住所言います、うちのファンクラブの。まず東京都渋谷区猿楽町。猿楽町、「猿が楽しい町」と書きます。24-7。代官山プラザアネックス603。
秀 603…はい、書けましたね。
木 ダブルデアカンパニー。ここにですね、ファンクラブの名前が「スクラフス」といいます。「ダブルデアカンパニー スクラフス入会希望係」ということで、送ってください。入会案内を送ります。
健 これでL⇔Rの情報が行くと思いますけど。ラジオを聴いていただいててもいいんですけど、別に(笑)
 はい、というわけで、今週も楽しくやってまいりました。また来週、ハガキをたくさんお待ちしてます。
 それでは今週のお相手はL⇔R黒沢健一と!
黒沢秀樹
木下裕晴
嶺川貴子
健 それではみなさん、また
全員 来週!
嶺 バイバイ。